仕事とは?
今日は、相変わらずよく仕事をしたなぁ、
朝から、30分単位で、現場作業、図面チェック、次の準備、打ち合わせと・・
まあ、充実はしてるけど、忙しいのも考えもんですよね。
エステルのブログや、話を聞いていると、特にああいった外食
産業は、人は部品、壊れやすい歯車のようなものだと思います。
それをフル回転でまわすのだから、歯車は壊れるでしょう。
壊れたら次の歯車に換える・・そんな考え方の様に感じますが、
さて、それは、どこかで聞く、「自転車操業」に良く似たものを
感じますね。 「自転車操業」では企業は成り立ちません。
経営者の人間性を疑います。
日本も昭和40年代の超高度成長期・・労働者は企業戦士として、
会社に(いや日本に)洗脳されました。
僕らもその終わり時期の年代でしょう。
その時期の経営者の中にはやはりその様な考え方の人がまだいます。
大手の、○○建設なんかは、朝の7時前から夜は11頃まで働き、残りの仕事は
家でやる・・体が、精神が壊れる寸前まで働いて、それが美徳の如く話します。
そこで、伺いますが、あなたのお子さんがその様に働いて
精神や体を病んで、帰って来たとしたら、「良くやった」と
褒めてあげるのですか? 筋の通らない事を言っても人は動きません。
ユニットのブログでした。 話が違う方向へ行きました。
ぺぺの動画、清流の動画・・動画だけだと、自分的にはぺぺの方が良い様に
感じてしまいました。 エステルの言う様に、ビデオと現場とは
違うのでしょうかね?
今日の一言・・・・やはり、企業戦士はいかんぜよ・・と思うのは
歳をとったせいでしょうか?