ISOの審査と、音楽について
今日は年に2回のISOの審査・・で、今回は更新審査なので
2日間で、この3年分をびっちり審査されます。
でも、もう、ISO の審査も10年を超えているので・・然程
慌ても、緊張もしません。 どこかで、なるようになれと
開き直っています。 ただ、規格の要求基準をやってなければ
カテゴリーが付きます。 それだけは事前にチェックしなければ
なりません。 やってさえいれば、内容が多少不備でも、改善で
何とかなります。 つまりは、今日までが勝負だったわけです。
しかし、本当の意味としては、審査に通るためにISOをやっているのでは
ありません、自社が良くなるためにこのISOの規格を利用して
自社に当て嵌まるように修正、調整し、アイテムとして活用する事に
目的があります。 何事もそうでしょう。一つの手引書です。
僕が演奏や歌をやっているのも、人のためではありません(僕はですよ)、
お金の為でもありません。 自分たちの自己満足でもありません。
スキルを追求して、それを研鑽し、人前で演奏して、そして、聴いてくれた
人から評価を得たら、それでうれしいし、やった甲斐を感じ、満足が
出来るのでは無いかと思うわけです。
(これはあくまで僕の主観であり、相方に強要も、要求もしません)
でも、この奥の深い、音楽をやるのは、やはり楽しい。