ライブ 「VOICE」 やはりプロは聴かせる・・

本日は、写真撮影も不可だったので、OAの「Yoshiko」さんの

写真を載せます。

 

Yoshiko　さんです。　後ろに「ビートルズ」の写真がありますが、

・・ジョン･レノンに似ている様な？？？

またまたライブに行って参りました。

今月のライブ鑑賞も、出演もすごいですね。

23日（土）は松山で「吉元優作」さんのライブ、

24日（日）は清流コンサートだし、

30日は佐田岬の忘年会ライブ（？）です。（エステル大丈夫かな？）

あわせて、仕事も忙しくなってきた（尻に火がつきそう・・もう点いてる・・）

でも、その分、仕事も集中してバリバリ？やっています。

まあ、その、”かえって何とかしないといけない”・・方が仕事は

捗るものです。　ある、番組でもそんな記事をやっていました。

時間があると、だらだらして、駄目なもんです。

前置きがすごーく長くなりました・・。

「VOICE」のライブでした。

MARKハウス・・お客さんは　30人～35人位でしょうか？

ちょっと少ないかな？とは思いますが、ライブという本来の

姿からすると、丁度いいのかも知れません。

（興行的にはどうかわかりませんが？）

中学の頃から音楽をはじめ、二十歳頃上京・・なかなかデビュー出来ず

アルバイトをしながら、やっとのデビューが29歳、

そのデビュー曲が「24時間の神話」という、お昼のドラマの主題歌・・として、

60万枚売れて、それから、プロとして20年、丁度二十歳と言うことです。

今回「声人式」（せいじんしき）というアルバムを出されたそうです。

お二人は双子の兄弟とのことでした。

ちょっとイメージが違うのでそうは思いませんでしたが、

故にか、ハーモニーがすごく・・そう、美しくも強く、バランスが

素晴らしかったですね。　それと、ギターもストロークの切れが

気持ち良かったです。　演奏者（一応そう言わせてください汗）として

演奏を見てしまうので、そんな点が頭に残りました。

結局としては、お客さんの心にどう訴えて、どう残るかでしょうが、

その点では、かなり強く残りました。　僕は。

音楽的にも、流れるようなメロディ（かな？）が印象的で、思わず

ハモリたくなるような、歌いたくような感じでした。

最後に、アンコールでマイクなし、ギターも生で「24時間の神話」を

演奏してくれました。　珍しいです。　アンプラグド　も素晴らしかった。

・・僕の評論めいた事を書いても仕様が無いので、この辺で終わります。

結論としては、僕的には、好きな音楽でありました。

故に、満足です。

810の二人と、佐田岬のToshi さんに囲まれての鑑賞でした。

810も今月は多くのライブを観たり、出演したりしている様です。

やはり、プロの演奏を直接聴くのは、何にもまして良い刺激となると

思います。