音楽は生き物
ここん所、緊張をほぐす方法だとか、
演奏での微妙な表現方法云々の話とか・・
対お客さん(対自分)とか・・詰めた話が多くなりました。
・・以前はあまり話題に出なかった・・そんなレベルでもなかったのか?
つくづく思います、音楽は生き物だと(えちじぇんも言ってたけど)
生き物です、時と場合と、精神状態と、体調と・・その他微妙な
違いで演奏内容が変わります。
ある意味、心の内をそのまま現しているかの如くですね。
その中で、持てる最高の演奏を出すのは、・・やはり
大変な事なのです。 でも、これは普段の人との会話とか、
会議での発言とか、はたまた、公の場でのスピーチとかでも
全く同じ事が言える訳で、やはり、意識するのは大事な事です。
また、演奏においても、アークでは、二人の駆け引きとか、
絡みとか、アレンジとかで、あるときは曲が別物になる場合が
あります。 アークの場合、その辺をPDが総まとめしている訳
ですが、つまりは、自分たちも意識しなくてはなりません。
いろいろな方法を練習中に試してみたり、挑戦したり・・
本日のブログは、論文の様になってしまいました。