フォークソングとはなんぞや?
昨日のミーティングにも出てきた、「フォークソング」の定義・・
ウィキペディアでは、
フォークソング(Folk Song)は、音楽のジャンルの一つ。元来は民謡を指すが、民謡から派生したポピュラー音楽をも含める。後者は主としてプロテストソングである。典型的な伴奏はアコースティックギターやバンジョーであり、ロックのように電気楽器は使わない。
・・と書いてあるけど、実際の区画が良く分かりません。
僕の場合なんかは、小学生の頃とか、父親が「ステレオ」なんかいきなり買ってきて
(そんなに裕福ではありませんでしたが)歌謡曲やら、映画音楽やらを
聞いて育ちました。そして、ビートルズをきっかけに、日本でもGS(グループサウンズ)が流行・・スパイダース、テンプターズ、タイガースなどが流行り
女の子達が、ショーケンやらジュリーと黄色い声を出していました。
それも自然と廃り、いよいよフォークソングです。マイク真木、加藤和彦、杉田二郎、ビリーバンバン、フォーククルセダーズ、森山良子、赤い鳥・・・
そんな中で、やはり、革新的な存在として、吉田拓郎、井上揚水、かぐや姫・・
といった人達が出てきます。 この辺から、ギターテクニックを競う様になった
気がします。
この様な話は、僕がしなくても、詳しい方がわんさと居ると思いますが・・。
そしたら、今の、揚水やら、拓郎、かぐや姫は、今でもフォークか?
と言うと、また、違う気がするのです。
やはり、フォークは80年代前期に無くなったのでしょうか?
こんなところを今度、蔵六さんと話してみようかな?