大晦日のミーティング

年が明けました。

昨夜はブログを書こうと思い気も、

夜色々用事をしていると、とうとう書けず仕舞いでした。

35年仕事をしていて、大晦日まで仕事をしたのは始めてでした、

ところが、今日、元旦も仕事をしています。

今の職人さん達は高知からやって来ているのですが、

もう、雇っている職人さん達は休まして、家族（三代）でやっています。

来年（否、今年）からの段取りで、どうしてもここの現場を切りつけなければ

その後が大変なんだろうと思います。

・・でも、世の中、元旦に仕事している人は大勢いるし、アークのエステルも

今晩は仕事があるようだし、特に正月と言っても,そう、特別な事は

無いし・・。

そう、大晦日の昨夜は、アークのミーティングでした。

エステルのブログにも書いてありましたが、

色々な歌い手さんを参考に、”何が、聴いている人の心に訴えるのか・・？”なんて

事を話しました。　この話題は、いつも出ます。

僕は、　歌い手は、そのステージの役者であり、3分間のドラマの演出家では

ないのか・・なんて話ました。　ちょっと違うかも知れませんし、上手くは言えません、

が、曲の心・・みたいなもんを、自分なりに心を込めて表現する・・しかないかな？

と思ったりします。

　つまり、表現力でしょうか？、それは、天性のものだと言う人もいますし、

計算してつくられるのかもしれないし・・・でも、結局はその人自身なのかも

しれないし・・　　そして、結論がいつも出ないままです。

でも、楽器が良いと、歌も良くなります・・これは言えそうです。

すると、また楽器に走る・・

まあ、こんなそんなと、話をするのもまた楽しいもんですね。

 基礎の埋め戻しです。（昨日の写真です）