音楽・・曲作り
今日も普段と然程変わらない、そんな一日でした。
さぁて、何を書こう?
曲作り・・十代の終わり頃か、二十歳過ぎの頃?曲を作ろうと思い、
通信教育を受けた事がありました。
東京音楽アカデミー・・とかそんなところだったと思います。
今の様に、インターネットなんて、当然ありません。
郵便で教材が送られてきて、講座があり、月に一曲程度作って
送ると言うものでした。(今考えたら、どうやって音源を送ったのだろう?)
それとも、作詞だったかも知れない。
やる気はあったのでしょうが、全然できません、結局1回も送らず、講座代だけ
払ったと記憶しています。 そんなトラウマがあり、自分に曲や、詞がかける
なんて思わずに生きて来ました。
それが・・・ページワンのメンバーとなり、エステルと知り合い、
半強制的に曲を作る羽目になり、初めて(多分)作った曲が、
「切手を貼らない手紙」 と言う曲でした。
なんとなく・・・やれば出来るもんだなぁ・・そんな感じです。
それから、講釈をたれながら、曲を作る様になりました。
なぜでしょう? やはり、音楽は好きでした。 働くようになって
ギターも弾かなくなりましたが、たまに懐かしい音楽を聴くと、思い出した様に
ギターを引っ張り出して、歌ったりしていました。
思えは、そんな時代が長く続き、心の中に色々な曲が蓄積され、
この歳になって、そんな蓄積された音の数々がメロディとして
出てくる様になったのかも知れません。
・・あるいは、誰にでもある感性なのかもしれません。